はじめて取材された話。

文章がへた、といわれて
わかっているからこそすごーく悲しくなりました

ぽんです
(事実に反していれば悲しくもならんのだろうけど、反してないから悲しいよね。スキルで埋められるものがあるなら、スキルアップとして勉強もしなきゃなあと思う今日この頃です)

一つ前の記事を見直したところ
「wishリスト」について書いていたのですが
これ、完成させました

そのリストの一つに
・取材を受ける

というものを入れていたのですが
会社の求人広告を作成するために
今の仕事に就いた経緯や、仕事内容などについて
代理店から簡単に取材を受けることになったのです

びっくり

普段「こう聞けばいいかな」「ああ聞けばいいかな」とか
「ああっ、流れが変わってしまった! 軌道修正したい」とか
インタビューする側として、色々考えるのですが
今回わかったことは

話すのむずかしい!

でした

聞きたいことはこれであっているのかな
私の受け答えは変じゃないかな、要素足りているかな

などなど、もちろん今の仕事は色々あるけれど好きだし
担当した企画のこととかを聞いてくれるのも嬉しいけれど
ダイレクトに目の前にいる人に伝える
そしてレスポンスをもらう、というのは
不思議体験であり、ちょっと怖いなあ(わたし、大丈夫かな…)という
気持ちになりました

うーんでもそれは
普段仕事として自分を打ち出すことがあまりないから、なのか
そもそも受け手(読者のこと)を考えられてないから、なのか
ちょっと迷走気味ではあります

書くことも話すことも
好きなのは好きだけど、向いていることではないのかなあと思うと
永遠と文字を打ち込んだりネジを検査する仕事
(ネジ検査は性格的に絶対向いてないけど)
とかのほうがいいのかなあ、とふんわり思ってしまいます

嬉しかったけど、難しさを痛感した初めての取材対象者になったできごとでした