きゅーろーはい(╹◡╹)ゆうしょうしたよ

本記事は
クイズやる人 Advent Calendar 2019
の記事(12/3分)として作成したものです。


こんにちは。ぽんです。

じこしょうかい
ぽん。ぽんちゃんとよばれたりします。うれしい。
未年なのでアイコンはひつじさん。
一番最初のラボのイベントは「クイズつくーる」。胃腸炎で問題提出だけして本番はお休みしました。あのとき、題材を見つけるのが上手とか、文章が上手といわれて嬉しくて、営業の仕事をやめてライターになりました(うそです)。その後初めてのクイズ5に参加したり、なんだり、転職してしばらくラボにいけなかったり、見学ばっかりしていたりして現在にいたります。

ちなみに、おしごとは人狼ゲームをしたり、ゲームマスターをしたり、おんなのこのめんどうをみたり、上司となかよくしたり、たくさんメールをしたり、フォトショやイラレと戦ってみたりしてます。

そんな感じで、人狼ゲームの仕事をしているゆるゆるくいずがーるとしてここ半年ほど生きていたのですが、そんな私の一大行事が「Q-狼-杯」でございます。

Q-狼-杯とは、クイズ王ふるかわよーへいさんが主催する、有料放送人狼に出ている人たちにクイズを楽しんでほしい!という意図から開催された大会です。今年のGWに第一回、10月に第二回が行われ、私は第一回でベスト8、第二回で優勝をさせていただきました。

人生初タイトルでございます、わいやたわーい!

少し前のことになってしまうので、ぼんやりですが思い出しながら書かせていただきます。

1R ペーパー
前回ペーパーは2位だったのですが、前回のペーパー1位、優勝者のそれぞれが欠席していることもあり、あんまり下の順位だとこのあとしんどいかも…という気持ち。結果は8位(くらい)で、2Rでは最上位グループに入ることに。ぴい(???)、
とりあえず会社のなかでの一番は死守したので満足。

2R 3マル2バツ
早押しクイズ。確か12人一組で4抜けくらいまでできるのですが、ペーパーの順位的に、トップグループ下位。知識ではあんまりアドバンテージがないからこそ、確実に、でもちょこっと早めに押していくことを意識。たしか2抜けだったはず。とりあえず安心。

3R コース別 今日いる人の名前くいず
これがまたコースチョイスをミスってしまった。「千歳」さんという方がいたので「新千歳空港でますかね!」っていったら「千歳飴もありますよ!」ってかわいく教えてもらったのに、新千歳空港問題取れなかった。ペーパー、2Rと3Rの成績を合算して準決勝進出者を決めるので、3Rで抜けられないって大分やばいんですよね。素直に前回いい感じに抜けられた人狼カルト出ればよかったあ。

4R 
最終組だったので、12人中4人の中に入られれば準決勝進出。去年はここをやらずに準決勝に出ていたのに、今回のほうが圧倒的に成績がわるい><。 とぴいしておりました。
そうしたところ一位抜け。準決勝のボクシングクイズで一番最初に相手を選べる権利を手にしたのでした。わいやた(╹◡╹)

準決勝
ボクシングクイズ
前回敗退したボクシングクイズ。誤答すると読みきりで相手に回答権が移るから、できるだけ誤答はしたくないけど、でも遅すぎると押されちゃうなあと思っていて、1対1のプレッシャーもあいまってドキドキ。4Rを戦わずしてあがってきた総合上位4名のなかには上司の姿も。ペーパー強マン、早押し強マン、上司、未知数強マン。選ぶのは上司しかいません(╹◡╹)「はなうささーん!」と伝えると、そこそこ会場が盛り上がってくれました。決勝で会うのもいいけど、私は社内一位が直近の目標だったので、とりあえずこの人をなんとかすれば、きっとなんとかなるはず!
(╹◡╹)がんばりえー
そもそも知っているもののジャンルが違う相手(ゲームにめちゃくちゃ強い)とかなので、問題の運が悪ければ負けることも十分あったのですが、7マル3バツで、結果7-5くらいで勝った気がします。よかったあ(╹◡╹)

決勝
10マル4バツ
先ほどの準決勝には、ゲームクリエイターが4名、弊社3名、その他1名(たぶん)だったのですが、決勝にあがるとゲームクリエイター3名、弊社わたしのみ。目標達成です。人生初のクイズインタビューを受けたけれど「とりあえず、会社の人狼班で一番クイズがじょうずということがわかったのでそれでいいです、のんびりがんばります!」くらいの気持ち。正直、優勝したいきもちはゼロではなかったけど(もちろん!)でも、がんばります!っていうより、じぶんらしく頑張る、とか、たのしくやる、とかそういうののほうが上回っていたのです。わたしのなかで。
それにしても10マルって道のりながすぎない!?人生ではじめてやりました、10マル。
4Rもボクシングも1問目を取って、回りがちょっと焦ってくれるといいなあって思ってたので、決勝も1問目は特に集中。悲しみの席でも身につけられる~、くらいで押して真珠。知ってたやつでよかったあ…。この押しのことを今でも時々ほめてもらいます。うれしい。
その後、総合1位の方がなかなかペースをつかめず脱落。3人で決勝が続きます。わりとトップを走っていたのですが、隣の同い年ボーイがめちゃくちゃつよいの…。わたしがマルを積んだらマルを積まれるし、めっちゃどきどきした! そしてさいご、私が9マル2バツ、相手が9マル3バツ。絶対に私が早く押せるから、誤答してもいいから先に押すぞと思っていたら聞こえてきた問題は、ちいさまとやったやつー!!!!それしってる!まるくはくやつ!ああああ!「いそうろう」だーっ(╹◡╹)(╹◡╹)(╹◡╹)!!!!!

ということで人生のWAは「居候」です。地味や(╹◡╹)でも一生忘れないと思う。

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下半期、きゅーろー杯と、ゆにかねぽん杯、ちいさま特訓と、源流はラボであれど、それぞれで違う方にお世話になりながら、クイズ大会本番、クイズの練習会、自分が企画した大会と様々な形でクイズに携わらせていただくことができました。

とても楽しい反面、これから永遠に終わることのないクイズという題材におびえつつ、でもそれはあまり自分らしくないので、一生懸命、でものんびり、クイズを好きな気持ちを沢山もったじぶんでずーっといられるように、楽しんでいけたらいいなと思います。

そうして改めて思うことは、クイズという遊びで繋がったたくさんのひとたちが、わたしが「やりたい」というまで、クイズの世界に無理やり引っ張ってくださらなかったことが本当にありがたいということ。初めてラボの扉を叩いた(諸事情あり家で胃腸炎で寝ていて、わたしの問題だけがラボのなかにはいったという珍しいパターン)のが2014/12/25。丸5年、のびのびとした環境の中で優しく見守ってくださっていたあなたや、その過程でであってくださったあなたのおかげです。本当にありがとうございます。そして、クイズや人狼ボードゲームやなべ、これからもいっぱいいっぱい楽しいこと一緒にしていきましょうね!だーいすき(╹◡╹)人(╹◡╹)