ひびのきろく

こみぴわ(╹◡╹)ぽんです。

本名アカウントのほうで文章を書いたら、なんだかとっても楽しくて。
ゆるゆると続けている(果たしてこれが続いているといえるのかは謎)はてなブログを久々に開いたのでした。

文章を書く、というと、基本的に構成を考えて、云云かんぬん、みたいな仕事を4年弱していたのですが、このブログは、文章というよりむしろラジオ的な。あとで一通り見返すかもしれないけど、私が考えていることを、だーっと、連ねるというか、言語未満の気持ちを言語化しているだけなので、ただの独り言です。

最近は(ほぼ)毎日放送をしてます。そんな未来誰も描かなかったけど、今日みたいな世界についても誰も描いていなかった未来だよなあ。
クイズしたりごはんつくったり、人と話したり、誰かのお手伝いをしたり…。正直、わたしはタレントさんってめちゃくちゃお得な仕事だと思っていて、それは自己研鑽が仕事につながるから。いくら営業職で電話がうまくても、それって人生にほぼ何の影響も与えないけど、タレント的な仕事で話すのがうまいと、プライベートでも絶対に役に立つし、芸を磨くということはとてもお得な(いわゆる、コスパのよい)ことなのではないかな、と、芸事に縁のなかった私は思っていたのでした。今は裏方もやりつつ、放送に出たりすることも勤務としていて、わりとその目論見は(私程度の感じだと)合っていたのではないかな、と思ってます。
好きだったクイズで誰かが楽しんでくれて、遊びだったことが仕事になったり、好きだった人狼ゲームをして「がんばってるね」と声をかけていただいたり、仕事での自己研鑽がそれ以外でも役立ち、遊びを楽しんだり、そこから学ぶことが仕事につながっている側面があって、めちゃくちゃうれしい。すごい。
半面、遊びを100パーセント遊びととらえることが難しくて(テレビみてても、こうすると面白いのかなとか、この受け答えがめちゃくちゃ上手。勉強になる!ってなったりする)仕事には全然関係ないドキュメンタリーやアニメをばりばり見たり、ただただ手芸をしたり、バランスをとりつつ、でもやっぱり楽しいとか嬉しいとかのほうが今は勝ってます。

おうち時間ではごはんをつくったりするのですが、自炊は好きだけど、自分が食べるためだけの食事ってやっぱり味気ないなあと思うばかりです。絶対だれかと連絡とっているか、テレビみているかしないと、ご飯が楽しくない。好きじゃない人とは食事することがほぼないので、逆に言えば私がごはんを食べるときってその相手のことが好きなので、ご飯は全部楽しい。ただでも、最近はベースが好きな人と、いやだけど、でも苦い気持ちをして食卓を囲む日があってもいいのかなあという不思議な気持ちです。家族とはそういうもののような気がしている。楽しいほうが絶対いいけど。わたしは、お家でもできるだけニュートラルにご機嫌な人でいたいけど、自分が知らない世界にちょっぴり憧れたりしてる。

くいずのじかんだ!またかく(╹◡╹)のし